今日は隣のスロバキアまで行って見ようと思う。
往復は自転車では厳しいので片道は電車とする。
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ウィーン中央駅に向かう。ところが走っているうちに風が西の風であることに気が付いた。
とすれば行きは自転車で行った方がいい。追い風でかつ川の下流に向かっていくからだ。
帰りに電車で帰ってくることにする。
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天気が心配
雲行がかなり怪しい
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| 風力発電のプロペラの回転方向も追い風だ。 |
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| ドナウ川沿いに快調に進む。 |
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| 舗装状態も大変いいこのまま走ればかなり早くついてしまう。 おまけにスロバキアの方は天気が回復しているようだ。 |
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| ２０ｋｍ位走ったら砂利道になってしまった、ややスピードダウン。 |
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| 砂利が２ｋｍくらい続いた。 |
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| その後砂利を固めた簡易舗装となる。 |
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この舗装がぼこぼこしていてかなり走行感が良くない。
昨日ホテルのガレージの空気入れで目いっぱい入れておいたのが
余計効いているのかもしれない。
こういう時は７００－２５のタイヤは乗り心地が良くないのかもしれない。
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| ブラチスラバの看板が見えてきた。 |
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| とにかく直線道路で走りにくい簡易舗装が22kmくらい続いた。 |
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| 天気も回復してきた。 |
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| ぼこぼこ舗装が終了したところでレストランがあった。朝食をとっていなかったのでここで朝食 |
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ハムとパンと白ワイン
ドイツのパンはほんとにうまくない。
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| 好い景色だねー |
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国境の表示はたったのこれだけ。道路のペンキ、黒色が境界線
Sはスロバキア、Oはオーストリアということだろう。
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| いよいよスロバキアに入る |
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スロバキアに入ったら道が悪くなった。
おまけに道を失い、結果的にやや遠回りになり、自動車道を走ることになってしまった。
65ｋｍのはずが80ｋｍ過ぎてようやくブラチスラバに着いた。
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ブラチスラバ中央駅
ウイーンの駅と比較して小さく寂しい。
ここで地図でも貰おうと思って場所を聞きながら来てみたのだけれどそのような所はないようだ。
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秋晴れの日曜日、広場に食べ物屋台、と小物を売る屋台だたくさん出ていた。
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| 刺繍の実演販売、年配の女性が細かい作業をしている。 |
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舞台演奏を終えた人たちと
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中心となる（？）広場に日本大使館があった。
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ここでも舞台で民族舞踊を披露している。
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プラハ、やウイーンでよく見たのと同じかと思ったがどうも中には人間は入っていないみたい。
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金属加工細工を行っている店。焼き入れの実演
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ハンガリー料理 グヤーシュスープ
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帰りは電車 17:45分発 自転車込みで14ユーロ
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ウイーン中央駅
ウイーンに帰ってきたのは7時過ぎ、寒くなってきている。やや暗くなり始め。 |
夕食は近くの中華料理屋
なすの炒め物と揚州炒飯＋BEER
料理いまいち
本日の走行距離 92ｋｍ
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