1、計画ルート
1) 成田→フランクフルト→ウイーン
2) ウィーンから電車でザルツブルグに移動、サルツブルグ周辺を回る(第1ステージ)
3) ザルツブルグに数日滞在
4) ザルツブルグからウィーンにドナウ川沿いに走行(第2ステージ)
5) ウィーンに数日滞在
6) 帰国
第1ステージ
第2ステージ
2、日程
大まかな日程で体調、天気によりたぶん大幅に変更がある。
3、装備
装備は最低限必要なものしか持参せず、どうしても必要になったら現地調達とする。
ということで前回の旅行の装備とほぼ同じとするがこれにペダルレンチ加えて携行する。
チェコドイツ自転車旅行の時の装備
4、宿泊場所
できるだけPENZION、またはガストホフにしたい。小規模の方がより地元に密着できると思う。
到着初日、2日目は事前にネットで予約しておく。
5、地図
AMAZONでbikelineから2冊、「歩き方」を1冊購入
ウィーンとザルツブルグの街歩きにはやはり情報豊富な「歩き方」がいい。
あとはIPHONEのGPSを使用する。
スマホでのGPS使用法はこちら 「http://www.nakutemo-hawaii.com/top-net-tel/」 に詳述されている。
6、携帯電話
携帯は情報ツールとして必要不可欠な物だが今回は通常の日本国内通信用のLINEメール、無料通話、に加えてLINE電話のコールクレジットを購入し現地の電話にアクセスするようにする。
LINE電話についてはこちら参照「http://line.me/ja/call」
これは当日の朝の天気、体調を考慮して走る距離を大体定めて、事前に到着地のガストホフに予約を入れる使い方ができないかと考えたからだ。
前回予約なしで初めてのところを訪れた際、宿を探してかなりうろうろしたことがあったため、宿の予約位なら拙い英語でも何とか事前にできないかと?
前回は探し回るのに懲りて旅の後半からは当日の朝予約サイトで予約しスムーズにいったのだがどうも物件が高いようだし、少なすぎるようだ。
予約サイトはいくつかあるがここを前回は使用 「http://www.booking.com/country/de.ja.html」
GOOGLE地図上で探すともっとたくさんのところが表示される。ここの電話に直接予約を入れようというわけである。
7、自転車梱包
JALの場合縦・横・高さの合計寸法が確か208cm以上の大型荷物の場合だと輸送費、2万円が必要だという。往復4万円である。自転車店でいただいてきた箱の寸法は合計寸法230cmくらいである。
考えた末箱を縮めて所定の寸法内にすることとした。箱の長手方向を20cmほどぐるりカットして捨て、残りは両面テープでしっかり貼り付けた。
シートポストを一番下まで下げ。前ハンドルを取り外し、ペダルも取る。リアデレイラーも取り外しておいた。
箱を縮めてあるので当然自転車全体は入りきらないので前輪だけ別荷物にした。
貼り付け箇所
ヘルメット、カッパ、工具類などできるだけこの箱に収納しておく。
外観
JALABC大型荷物宅配で空港カウンターまで輸送
福山通運が引き取りに来た。4000円オーバーの費用。
出発日のかなり前から運送は可能なようで、出発日までは福山通運の倉庫で預かってくれるとのこと。
逆に出発日に間に合わせる為のもっとも遅い輸送日には注意が必要
前輪はプチプチでスポークを気休めだが保護
前輪収納
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